コペンでソロキャンプ【マキノ高原キャンプ場】
どうもゆずひこです
自分は今、ダイハツのコペンに乗っています。
ご覧の通りコペンは2人乗り軽自動車。通常の軽自動車よりも大きな荷物を載せずらい
キャンプに限らず、基本的に大きな荷物を載せることは難しいですが、コンパクトな物をパズルのように細かく載せていくことで、キャンプ道具を載せることができます。
この広大な草原と山の景色。行ってきたキャンプ場はマキノ高原。
後ろのトランクはこんな感じ。いっぱいに入れているように見えますが、まだ入ります。
今回は載せていませんが、寒い時期になると毛布も入れる予定。
この中には、テント、寝袋、タープ、テーブル・チェアなど載せています。
助手席はこんな感じ。クーラーボックスは大きな物が載せずらいので、小さめのクーラーボックスを2個に分けて載せることで対応しています。
着替えやアメニティ類も当然入れています。
12時にチェックイン。ひとまずテーブル、チェア、タープなどをセット。
この車に載せるために、キャンプ道具はコンパクトに収納できる物を揃えました。
炭は事前に買っていましたが、薪は大きい荷物の部類になるので、キャンプ場で購入しています。ただキャンプ場で購入したのでは薪だけです。
そして準備ができたら、腹ごしらえ
今回の昼食は焼き鳥
焚火台はピコグリルを使用しています。
理由としては、ソロキャン焚火台としては薪を割る必要がなく、薪をそのまま乗せれます。薪で焚火をするだけではなく、網も購入すれば、炭で調理もできるので便利
腹ごしらえがすんだら、テントを設置します。
ピークの時はこんなに使えないと思いますが、人がほとんどいないので、広々をスペースを使わせてもらいました。
テントもセットしてしまえば、後はぼーっとするだけ。夜まで暇つぶしです。
1人で焚火をずっと見ていたらいつの間にか夜になっていました。
ご覧の通り外は真っ暗になるので、タープにライトをセットし、生活スペースを明るくします。今回はLEDライトを使用しています
ランタンは買っていません。ランタンは何を買うか悩むんですよね。
夜は寒くなってくるので、焚火をしながらバーナーで調理します。
今回はクッカーを使用しチゲ鍋をしました。めっちゃうまい。〆はご飯と卵で雑炊です。
ご飯を食べた後は、お酒を飲みながら夜景を見て寝ました。
朝です。
クッカーでお湯を沸かし、コーヒーの準備
キャンプの王道と言っていいでしょう。
この後は、焚火で火をおこし、パンとウィンナーを焼いてホットドックを作って食べました。(写真を撮り忘れた)
今回は小さい車のコペンでキャンプをしました。意外と物を載せることができるので、コペンを持っている人、購入を考えている人は参考にしていただければと思います。
ご覧いただきありがとうございます。